ふー
ひとりスタバです
昨日の夕方
突然、意識が暗くなって
すべての力が抜けて
倒れそうになるという経験をしました。
帰ってきた旦那が
私を外出させてくれました。
そとに出て吹きすさぶ風を感じたとたん
『何か深刻な病気?』と思っていた
鉛のような体が
ふわっと楽になり
目の前が明るくなり
私は深呼吸しました。
街をぶらぶら歩いて
自分のためにチャイを飲み
自分のために本屋で立ち読みしていたら
体がだんだん活力を取り戻してきて
『さっきのあれは何だったの?』と思うくらい元気になりました。
そうなって初めてわかったのですが
ここ1週間
昼間は、イヤイヤ期真っ盛りの娘に
全力を注いでいましたし
夜はカウンセリングを何時間もやって
相手の話を全力で聴いていました。
『注意(ひとつのエネルギー)が枯渇していたんだな』
そう思いました。
バランスってすごーく大切!
相手に注ぐエネルギー
と
自分に注ぐエネルギー
とのバランス!
どちらかに著しく偏っていたことで
体がサインを出していたのですね。
『注意』は対象に伸びるエネルギーなので、ベクトルが一定方向だと
枯渇するのかな。
と、勝手な洞察です。
私はもともと、これ!と思ったもの、ことには全力で関わるので
自分の感情を感じることを忘れてしまうことがあります。
だからこそ感情を感じ切るために
歌ををツールにしているのですが
子育てをしていると
そういうことに使う時間を取ることさえ忘れてしまいがち。
意識的に時間を使うことが
必要だな(私はね)
やはりエネルギーも(あえての『も』)循環させないと
バランスを欠くのですねーー
ホントに何度も言うけど
何かの病気かと思ったよ(>_<) 鬱になっていく流れって こんな感じなのかな と 大げさだけど あの意識の暗くなる感じは ちょっとした神秘体験でした。 ってことで 今日もひとり時間をいただきました 旦那に感謝 今日は 自分に意識を向けて 楽しもうと思います
Anastasia
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