人生のターニングポイントが来た

ゴールデンウィークに入る前くらいに

夕飯を食べていたら

お腹に激痛!!

 

激痛なんてもんじゃない

もう死んだ方がマシなくらいの痛み

息ができない

激痛による吐き気

意識が遠のく

 

痛すぎて声が出ないから

家族が救急車を呼んでくれた。

 

結果

尿管結石だった

 

結石とは…

尿に含まれるカルシウム、マグネシウム、尿酸などの成分が過飽和状態になって結晶化したもので、ほとんどがカルシウムによるものです。

そしてその症状は…

  • 背中・腰・わき腹に突然起こる激しい痛み
  • 血尿
  • 冷や汗、顔面蒼白、吐き気、嘔吐、下痢

 

父親もこれで苦しんでいたから遺伝的な要素もあるんだろうけど

私はとにかく水を飲む量が少ない

職業的にも「水を飲む」「トイレにいく」というすき間時間がなかなか取れない

それも言い訳か…

 

いろんな要因はあるにせよ15年に1度くらいのスパンで出会う結石

ホント出会いたくない…

 

しかし、私はフラクタル心理学を学んでいるので

この結石の原因を探ることができる。

 

「体内誘導」という方法で探ってみたところ

今の私にドンピシャな答えが出た。

 

要するに私は

人生のターニングポイントにいる

山登りの折り返しだ。

 

それがわかると、ここ1年くらい感じ続けていた違和感に合点がいく

  • 職場で活躍している感がなくなった
  • 裏方に回ることが多くなった
  • 重要な役職が回ってこなくなった
  • 自分が表に立つのではなく若手に譲ることが多くなった
  • 今までやってきた仕事が息を吸うように「当たり前」にできて刺激がない
  • 毎日に緊張感がない
  • 職場はとても良い雰囲気で嫌なこともないが、乗り越えたくなる壁もない

加えて

  • 腰痛が続いていた(結石のせいかも)
  • 年齢を意識するようになった
  • 若づくりをしようと思わなくなったw
  • 尿管結石 出現

この尿管結石出現は

ターニングポイントにきていることに気づかず

現状維持をしようとしている私への

警告

 

まさに頭をがーんとなぐられて

「目覚めなさい」と言われている

それほどの痛み

 

でも、それにうすうす気づいていながら

放置していたので

大学病院で検査を受け、衝撃波で結石を砕く手術(日帰り)をしても

なっかなか出てくれない、流れてくれない憎たらしい石!!

 

カケラが出てきたので

よーく見てみると

金平糖のようにイガイガ

 

人間を苦しめるために生まれてきたようなイヤなヤツ!

 

もともとの石は1センチもあって

衝撃波で割れてからは7ミリになったけど

ずっと腎臓の出口(上の方)にとどまっていた。

 

もう~早く出てよ!

いいかげんにして!

爆弾を抱えているみたいじゃない

 

と悶々としていたのだが

体内誘導のメッセージを書き出すと

 

アウトプットしていない

流れていない

入れてばかりで出してない

頑固

現状にとどまる(しがみついている?)

 

なるほど…

もう今後、どうすればいいかわかったね

 

人生100年時代

次のキャリアに向かってアウトプットしていきます

 

 

 

 

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Anastasia

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7,000人以上の生徒・保護者と熱く生きたもと中学校教諭。 今まで思いえがいたことは100%現実化している。 プロフィールはこちら
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