思考が身体をつくる（１）

2018年1月18日2021年8月24日

この間、受講生さんと

「普通に怖い顔してる人いるよね～」

「街歩いてると不幸を表現しているような顏の人がいるよね～」

という話になりました。

不幸を表現しているよう顏…確かに電車とかで見かけるかも。

また

こんな人もいます。

みんなと顔を合わせている時は満面の笑顔なのに

トイレに行こうとして素になったときや

人から視線をはずしたときに

別人みたいに意地悪な顏になる人。

そうならないように気を付けなければいけないと思いつつ…

口角を上げるように気を付けていますが、

ふと気を抜いた瞬間に出てしまう深層意識は隠せない！！

思考は体をつくり出すので

思考を変えるのが効果的です。

私はずっと歯の食いしばりがあって

下の歯がそれに耐えきれずに「歯の捻挫」になっていましたʅ(◔౪◔ ) ʃ

歯の捻挫ってあるんだね💦

どんどんひどくなって何を食べても激痛が走るようになり

顔面全体が痛むようになって、歯医者さんに行ったのですが

マウスピースでも良くなりませんでした。

なのに

「怒り」の修正をすることでマウスピース以外のアプローチも現実化し、

1ヵ月で治ってしまいました。

（思考を変えることで現実が変わるからいろんな手立てもやってくる）

私、お母さんに対してめちゃめちゃ怒っていたのです。

「がんばらなきゃいけない！！」

「がんばらされてる！！」

「ツライ！きつい！！やめたい！！」

「なのにがんばるのをやめられない」

⬇　⬇　⬇

「お母さんのせい！！！」

…になっていました。（ゴメンナサイ）

誘導瞑想でちゃーんと読み解くと

あら…😅

自分のせいでした💦

思考が身体をつくります。

先ほどの

「不幸を表現しているような顏」の人は

どんな思考を持っているのでしょうか？

①自分は大事にされていないと感じた

⬇

②すると、にっこりできなくなった

⬇

③いつも口角が下がるようになった

⬇

④それが自分の普段の顔になった　　　　　（フラクタル心理学中級テキストより）

もちろん、もっと深く見ると

口角が下がった原因の思考を見ることができます。

最初の意図はメリットですからねʅ(◔౪◔ ) ʃ

自分で身体を動かすことが苦手な人は

「いつも人に使われる」という被害者意識があります。

結果、行動することが苦手になるのです。

身体を使うことって大切ですね！！

次回は11月に現実化してしまった私の身体の一部を紹介します。

やばい…

今日も嬉しいご報告をいただきました。

ゆかさん、先日はありがとうございました。

何度もメールを差し上げたら申し訳ないと思いつつ

メールさせて下さい。

なんと息子が〇〇〇のリーダーに選ばれました！

喘息がありアトピーがひどくてずっといじめられていたあの子が！

1学期は学校に行けなかったあの子が。。。。

スーパーでママ友に会うのがこわくて外出するのも嫌になっていた

あの頃がうそみたいです。今はみんなに「〇〇くんすごいね！」と

声をかけられます。（中略）本当にありがとうございました。

教員にもどられること。嬉しいですがとても残念でもあります。

【神奈川県　Fさま】