呼吸で肚(はら)とつながる歌でハート(愛)につながる

 

呼吸で肚(はら)とつながる
歌でハート(愛)につながる

 

ただ、呼吸するだけで自分の本質とつながることができます。

ただ、歌うだけでハート(愛)につながることができます。

 

 

昨日

子ども達に愛を贈る女神、綾ちゃんのコンサートで歌いました。

 

私は3歳からピアノを始め、音楽高校に入学したのをきっかけに

専科が声楽になって以来、ずっと歌うために腹式呼吸を学んできたのですが

今年の後半、素敵な人々との出逢いがあって

「歌うときは深い呼吸を意識していても、日常生活に流れていない」

ということに気づいたのです。

 

 

気づいた時から、心がけたのは

「携帯の画面を見たら呼吸を意識する」ということです。

私がやっているのは

足裏呼吸、丹田呼吸、仙骨呼吸などです。

これは気づいたらいつでもどこでもできます。

駅のホームで、エスカレーターの途中で、バスや電車の中で

家事をしている時に・・・・など

気づいたら足裏呼吸、ケイタイを見たら仙骨呼吸、という具合です。

 

これを実践し始めてからすごい変化がありました。

 

日常の変化としては・・・・

・「今、ここ」の感覚が冴えてきた

・思考に支配されない

・自分に気づいている

・自分が好きなものに敏感になった

・目の前にある幸せにいつも気づいているようになった

・肌がきれいになった

・さらに健康になった

 

加えて、歌を歌う時にかなりの高音が

ブレなく豊かに宇宙まで(♡)ひびくようになりました!!

本当に宇宙までひびいているのがわかるのです~~ヽ(*´∀`*)ノ

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歌うこと

それは

自分を喜ばせること

自分を愛すること

 

 

呼吸すること、歌うことは ホリスティックです。

まさに私がずっと研究してきたホリスティックアプローチです。

 

中学校の授業で教えていた時、

生徒達はみんな「ピアノのまわりで歌うのが大好き」と言いました。

みんなで歌う時、

数学が95点だとか、英語が88点だとか、国語が2点だとかは

関係ないのです。

みんなただの「人」なのです。

というより「エネルギー」なのです。

それらがひびき合います。調和します。交流します。

 

私がいた学校は、

先生の言うことを素直に聞く子ばかりが集まる学校ではありません。

金髪・銀髪・茶髪・赤髪 いろんな色の髪の子もいて

成績や部活動も異なり、家庭環境もさまざまな子がいる

まるで社会の縮図みたいな学校です。

その社会の縮図みたいな集団で ひとつの歌に意識を向け

自分を開いていきます。

 

歌は、自分を開かないと歌えないのです。

ぼそぼそと、カサカサと、してしまうのです。

伸びやかに歌える時

人は

自分を信頼しています

自分を愛しています

人を信頼しています

人を愛しています

 

だから

自分を信じていない人は

自分を愛していない人は

呼吸すればいいのです、歌えばいいのです

 

ただね、私はカラオケの伴奏より

やっぱりアコースティックな楽器が好きです。

人間の体と調和するからです。

 

1月から そんな 講座を始めます。

自分を愛する歌のレッスン

告知ページはまだ未完成なのですが(笑)

興味がある方はご覧下さいね!

25日あたりに完成させようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Anastasia

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7,000人以上の生徒・保護者と熱く生きたもと中学校教諭。 今まで思いえがいたことは100%現実化している。 プロフィールはこちら
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