ほとんどの人は声で損をしている

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セミナー講師、教員、ピアノの先生、セラピスト、営業に携わっている人

人と関わるお仕事をしていらっしゃる人のほとんどは・・・・

言い切りますが 声で損をしています

 

前の同業者で言うと

(社会科の先生に多いのですが)

眠くなるような話し方の先生

経験無いですか?その先生の声が子守唄になる5時間目(笑)

同じ調子で抑揚が無く、平坦なイメージの声です。

これでは「聴いて理解しよう!」という気になる前に眠気がきてしまいますよね。

 

あとは

(看護師さんやお医者さんに多い)

一方通行型の声

これも淡々としていて、フレーズが長く

こちらが質問しようとするタイミングを与えない声です。

業務上そうなっているのでしょうが、医療に携わる人ならば

もう少し「聴く」ことに意識を向けてほしいですよね。

声って「聴く」ことと「話す」ことがセットなのです。

聴けない人はうまく話せません。

 

あとは

(中年の主婦に多い)

漬けすぎた漬け物型の声

↑ちょっと失礼な言い方ですが

人前で話す機会が少なく、家族と話時間が大半になっている場合

呼吸が浅くなり、のどだけで話すようになってくるので

もともと持っている声よりどんどん低くなり空間にひびかない声になります。

これは「女性性」の比重が低くなりがちで

こういうタイプは旦那さんと「男女の関係」になっていない場合もあります。

セッションではこの辺から掘っていくこともあるほどです。

 

また、

(セミナー講師さんでたまにいる)

わかりにくい声

自分ではちゃんと話しているつもりですが、たいていの場合はお客さんに伝わっていません。

説得力が無いのです。

このタイプはセミナーをしても、リピーターが少ないというのが特徴です。

なぜなら印象が薄いということと、

「何が重要かわからない」「言いたいことの骨子がわかりにくい」ので

お客さんが「今日、何を得たか」がわからないまま終了してしまうのです。

 

「うーーん、なんかいい話を聞いたなぁ」と思って帰るのですが

家に帰ってみたら、何だかそれを復習する気にならない。

何だかそれを思い出せない。というハメになります。

 

どのパターンにも共通しているのが

「自覚が無い」ことです。

 

自分の声が、相手にどう伝わっているのか?

オススメは録音してみることです。

 

録音した自分の声を聞くことは非常に恥ずかしい(>_<)

という方、

なぜ恥ずかしいのかを考えるだけでもいろんなことがわかりますよ!

 

 

ハートを燃やして生きよう!!

むかい ゆか

 

 

 

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Anastasia

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