なりたい自分に合わせて声も着替える

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自分の声って変わらないと思っていませんか?

いやいや変えられるのです!

例えば、私は教師やってた時は

「これだけはよく聴かせたい!!」
「これを聴き逃すと受験の当日テンパっちゃう!!」

というような時は肚をすえた声を出します。

みんなもれなくしっかり聴きます。

恋人と居る時はセクシーな声を選びます。

媚びるわけでなく

女を前面に出すわけでなく

大人の女性としてのセクシーな声です。

そして今は

ママとして、子どもが幸せになれるような
そして、言葉をいっぱい楽しめるような

明るくて高めの、聞き取りやすい声を自然に選んでいます。

自分に合わせて声も着替える

そんな変化を楽しみたいですね!!

自分の低い声がキライ
こもった声がキライ
聞き取りにくいと言われる声がキライ

っていう方はけっこうおられますが

顔筋の使い方や姿勢や呼吸や発声のコツで

高めの声、低めの声、明るい声はつくれます。

そして、

・人に伝えたいことがある

・自分を印象付けたい

・相手にとって忘れられない存在になりたい

・存在感を与えたい

・相手の上に立ちたい

・尊敬されたい

・ブレない軸を持ちたい

という方は「肚から声を出す」のがイチバンです。

が、この感覚を本当につかんでいる人はあまりいないように思います。

カラ元気だったりカラ威張りだったり

のどで怒鳴っていたり

うるさい声だったり・・・・

そういう声の上司や先輩、近所のおばちゃん、いませんか?(笑)

肚から声を出している人は

声の大小に関わらず、相手にどーんとひびきます。

もう、ひとこと「はい!」と言ってしまうのです。

これをつかむと、人生おもしろいです!

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Anastasia

7,000人以上の生徒・保護者と熱く生きたもと中学校教諭。 今まで思いえがいたことは100%現実化している。 プロフィールはこちら
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