自分の肚からの声や
自分が見つけた真理や
自分の意見や思いは
人から
「それはおかしい」「矛盾している」「良くない」
と言われても
自分にとっては真実なのです。
私たちは、教育システムの影響もあって
これは良いこと、これは悪いこと
この答えが正解で、この答えは間違っている
とか
「一般的に考えて」とか「それが普通」という
他人の意見を採用していることがあって
自分はどうなのか?という問いを
ついつい忘れがちです。
校長先生は偉い人
先生はすごい人
○○大学出てるから優秀な人
年上だから何でもわかってる
…なんてのも採用されやすい観念ですね。
でも、それって
本当にそうなのでしょうか?
相手の言うことに、あなたが
「そうですね」と言う時
本当に「そうですね」と思っているのか?
「この人は上司だから」→ 正しい のか
「頭のいい人だから」 → 正しい のか
「私より上だと(勝手に)思っているから」 → 正しい のか
それを感じてみて~!
実は自分の本当の声が
「ん~~~、なんだか違和感」
「それ、私は好きじゃない」
「私はそう思わない」
と言ってるのを聞き逃しているのかもしれない。
深く感じてみると
そんな本当の声(Holistic Voice)が聞こえているのに
本音ではそれを表現したい、発したいと思っているのに
上司だから・・・私より上だから・・・
「そうですね」と言ってませんか?
そうやって外の声に自分を合わせているうちに
自分の本当の声(Holistic Voice)が聞こえなくなっている人が
非常に多いと感じています。
時には「この場では言えない」「はっきり言ってしまったらギクシャクする」
という場面もあるでしょう、でもすごく大切なんだよと言いたいのは
自分はこうだと思っていることを感じること
本当の声に気づくこと
まずはそこから。
そこから人生は動き出します!!
理解されなくてもいい♡
理解してもらおうとしない♡
そうそう
私は、こういう意見を言う人に対して
顔はニコニコしていますが、話はまったく聞いてません。
→「理論的に言えば~~」
→「世間的には~一般的には~」
→「みんなそうしてるから」
→「そういうものだから」
笑
ハートを燃やして生きよう!!
むかい ゆか
Anastasia
最新記事 by Anastasia (全て見る)
- 娘の変化「勉強しすぎじゃない?」 - 2024年8月20日
- 家族のダメダメは私の投影だった - 2024年8月14日
- 夫の仕事トラブルと娘のダメダメっぷり - 2024年8月13日
コメント