男って浮気するもの…
こんな思い込みが自分の中に根付いたのは
大人になってからの恋愛によって…だと思っていたのですが
違いました!!`( ꒪Д꒪),、
前回のブログでこんな記事書いたばかりですが…
先週…
レースクィーン事件part2 が発覚!!!!!
レースクィーン事件は
親しい仲間が
「ああ、あれね」という我が家の(バカな)事件。
まぁ…
旦那の浮気と言ってもリアルな浮気ではないのですが
旦那が大好きなレースクィーンの女の子がいて
度が過ぎるでしょ!っていうようなことがあったんです。
娘も巻き込んでいたので
知った時は まず マグマのよーな怒りが湧いてきました
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
若くてスタイルのいい女の子が好きなのね!
あーーーそーーなのね
でも、娘を使うのはやめてちょーだい!
と
その夜は夫婦大ケンカ!!!
もー腹が立ってしかたなかったんです。
でも…
ちょっと待てよ。
昨年もレースクィーン事件part1があったよねぇ…
と…。
私は感情が激しく動くことが2回も続いていたら
これは無意識の中に何かがあるサイン
と観て
徹底的に自分を探ります。
徹底的に…
何故かって、女性はモヤモヤすると
そこに囚われて
創造することにエネルギーを使えなくなるからです。
かんっぜんにエネルギーそこに取られてるもんね`( ꒪Д꒪),、(白目)
【自分を探るアプローチ】
テーマは「私の何が彼をそうさせたか」
アプローチは2ステップ。
①彼にきく
②自分にきく
今日のブログは①の「彼にきく」というアプローチについて書きます。
ウチらは夫婦間に何か「違和感」があると
徹底的にミーティング(と言えば聞こえはいいですが、大喧嘩の時も…)します。
心の芯まで分かり合うことをあきらめない。
そして
私は直球で話します。旦那も超本音で話します。
プライドとか恥とか いらね~~~って思ってるのです。
2人の会話を他の人が聞いたら「そこまで話すの!?」って思うだろうな。
でも私も旦那もガチで話したいタイプなので
毎度 濃いミーティングになります。
今回の件や、過去にあった旦那の不祥事(笑)を振り返った上で
最初はケンカ腰になっていた私も、だんだん落ち着いてきて…
なんでそんなことをしたくなるの?と素朴に訊くと
旦那は
「チヤホヤされたいから」
「殿様気分になりたいから」
と言いました。
そこで私は「あ・・・」と思ったのです。
娘が生まれてからというもの
旦那を全然チヤホヤしていなかった…
殿さま気分にさせてあげてなかった…
何でも娘が優先だったし
娘の子育てに慣れない旦那に上から目線でお説教したり…
今の仕事が楽しくて、仲間といるのが楽しくて
夜、残業して疲れて帰ってきた旦那が何かを話そうとしても
「今仕事中!」「ミーティング中!」「セッション中!!」とシャットアウト。
旦那が子どもっぽい言動をするたびに呆れて見下し波動を出していました。
もうひとつ思い出したのは
旦那は
子どもっぽい発言をして私に怒られるときや、
お母さんや妹ちゃんに怒られるとき
ふてくされるかと思いきや・・・・・・
口もとが何やらゆるんでいるんです!!( ;∀;)
「嬉しそう」なんです。
みんなに怒られるという、一見 男にとっては屈辱的?なことなのに
嬉しそう!?
これはたぶん、旦那の定義が
「怒られている」=「愛されてる」ってなってるんだと推測されます。
わざわざ怒られる現実をつくってまで
かまってほしかったんだねーーーー(╥ω╥`)
それを思ったとき、心から
「私が先に傷つけていたんだ」って思って…
頑なな心がゆるゆるほどけていくような気持ちになりました。
なんか泣きそうな感じ…
その気持ちがあふれてきて
「ごめんね…私が悪かったね」と伝えたら
旦那はすごく嬉しそうで、
「ホントにごめん。」
「ありがとう」とウルウルきていました。
「子どもができたら、旦那は長男のように扱え」と
先輩から言われていたことを思い出しました。
旦那と思わず、長男(自分の子どもの中の一番上の子)として。
なのに私は旦那を
大人になってよ!
父親としての自覚をもってよ!
大黒柱なんだから!
と観ていました。
そんなふうに扱われていた旦那は
自分がイチバンでいたいのに、後回しにされ、
大黒柱なんだから!と言われることで弱音も吐けなくなっていたんですね。
心からごめんなさい…です(╥ω╥`)
でもね
赤裸々に言うと
旦那が他の女の子に目移りしてるのを見ると
ああ…私に女性を感じなくなったんだろうなーーって
無価値観に襲われそうになったんです。
だからそれも旦那にききました。
「私のこと、女性って見れなくなったの?」って。
これ相当ききにくいセリフだと思うのですが
夫婦で本音コミュニケーションできなくなったらやっていけないし
モヤモヤをお互いに持ちながら一緒にいるのもイヤだし
感じてることを相手に伝えないということで
最初はほんの少しだったズレが、だんだん、どんどん広がっていくように感じるのです。
「私のこと、女性って見れなくなったの?」
この質問に旦那は
ちょっと間を置いて
「うん、なんか 女性っていうより子どもたちの母親としての側面が大きくて…」
と答えました。
ここで人によっては
「やっぱり女性として見られてなかったんだ~!!`( ꒪Д꒪),、」って
ショックを受ける人もいると思いますが
それは違います。
旦那は(というかほとんどの男性はそうなんだと思うのですが)
家の中で
チヤホヤされたい(褒められたい)
殿さま扱いされたい
そしてそれをしてくれるのが女性…
って思ってるので、
それをしない女性を女性として見られない。
と言ってるのです。
だから
「わーん、私は女性として見てもらってないんだ」じゃなくて!!
女性として見られるように戻ればいいんです♡
要するに
恋人時代に戻って
旦那を褒めて育てること。
殿さま扱いしてあげること。
なんですよね。
この辺を勘違いすると
着飾ったり、セクシーなナイトウェアを着たりして
旦那に色気を感じてもらおうとすることになります。
違う違う~~♪
女性はそのままで充分魅力的なのだから♡
ちゃんと男性を男性でいさせてあげればいいんですよね(*^-^*)
本当にごめんなさいでした。
わかり合った今
お互いトキメキが戻ってきました。
なんか廊下ですれ違うだけで照れてます。
…って 中学生か!!!!( ゚Д゚)
ちなみに旦那の好きなレースクィーンさん。
写真をすごく加工してるな~と感じました。
今の美肌アプリはすごい!!
私も負けずに加工してみました。
ヒマ人やな~~~~(爆笑)
次回は
レースクィーン事件part2を分析。
「自分の闇を観る」編です。
私達の脳は宇宙のホログラム。
繰り返し起こる現実には
必ず 型(原型)があります。
これをひも解けば もう不快な現実は創られないよ(*^-^*)
って話です。
バカみたいなブログ。に見えて
実はあなたの人生を根こそぎ変化させるエッセンスが入ってますので
次回も読んでみてね♡

Anastasia

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