性(sex)依存の人
の続きです。
子どものころ、すごく欲しいものがあった…
そのとき、どうするか?
ある人はあきらめる
ある人は誰かを味方につける
ある人はだだをこねる
ある人は恥をかかせる(その場に寝転がって騒ぐ)
私たちはいろんな手を使ってほしいものを手に入れようとします。
それはその人が
大人になってからもやっている方法なのです。
この相談者の方の場合ですが
「欲しいもの」があったとき、どんな手を使っていたかというと…
買ってくれないなら暴れてやる!
どんな手を使っても手に入れてやる!
でした。
これは現在の思考・行動パターンにもなっています。
こんなふうに
↓
【欲しいもの】
性欲を満たす
【方法】
爆発的に感情脳が動いて理性がストップする。(暴れる)
まわりに嘘をついてでも、援助交際で大金を使ってでも、有休を使い果たしてでも
本命のパートナーを失う危険を冒してでも
即!関係をもつ(手に入れる)
まさに
買ってくれないなら暴れてやる!
どんな手を使っても手に入れてやる!
これを大人になった今もやっているのです。
これだけではありません。
幼少期につくられた脳の回路はもっと深いところで影響していました。
それはお母さんとの関係です。
つづく
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Anastasia
7,000人以上の生徒・保護者と熱く生きたもと中学校教諭。
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