昨日は息子の学級懇談会でした。
うちの息子はこんな子です。
「だってやりたいから」これだけでいい
上の息子の話です。 地方から東京都に転校することになった時は 親戚・友達・・・みんなに心配されました。 「いじめられるのでは?」 「再婚家庭は特別視されるのでは...
親バカを通り越して、私は息子に憧れる時があります。
とにかく
「いいね!」と思うことが多々あるのです。
その学級懇談会で担任の先生が
「これは生徒が書いた自分年表です」
と見せてくれたのは
例えば
28歳・・・結婚する
30歳・・・かわいい子どもが生まれる
という生まれた時から死ぬまでの年表でした。
なかなか良いことをやってくれますね、この学校!
そう!「未来」から「今」は流れてきているので
なりたい未来から逆算して「今」を生きるというのは
意図的に人生を生きる上で超~大切!!
その年表が保護者に配られて
みなさんニコニコしながら見ておられました。
中には「〇〇歳・・・母死去」って書いてある自分の子どもの年表を見て
「お母さんが死ぬ年の予想までしてるんかーーーーい!!」
っていうつっこみを入れていたお母さんもおられたり(笑)
さてさて
うちの息子の年表を見てみると
さすが!と思ったのは
みんな、65歳からは
「定年退職してのんびり暮らす」とか
「孫と仲良く暮らす」
って書いてあるのに
息子は
65歳~80歳の欄に
いろんなことに興味をもち、ふれてみたりチャレンジして
全力で生きる
と書いてありました。
たぶん、高齢者=のんびり
という観念が無いのでしょう。
そう・・・・・
いつから私たちは
〇〇歳だからこうする
〇〇歳だから▲▲できない
と決めてきたのでしょうね。
息子の年表を見て
いつだって決めるのは自分!だって思いました。
明日はどんな日にしますか?
今週はどんな一週間にしますか?
今月は何を意図して生きますか??
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Anastasia
7,000人以上の生徒・保護者と熱く生きたもと中学校教諭。
今まで思いえがいたことは100%現実化している。
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