先日、こういう人に出会いました。
「後輩が無能だから困る」
「もっといい人材がほしい」
って(´・ω・`)
自分に自信がない人が
何もしないで自信をもつためには
自分よりもっと無能な人間が必要です。
自分のまわりに無能な人間がいたら
優越感に浸ることができるのですから。
本当にありがたいことですね。
でも
本人は
「なんで俺のまわりにはこんなに無能な人間ばかりなんだ!」
「いつも足を引っ張られる!」
「もうこりごりだ!」
…と思っているのです。
いいかげんに
その「無能な人間」は自分が創り出したと自覚しましょう。
そして
そのような人を人生に登場させるより
自分のチカラで自分の能力を高め
自分のパワーを活かしていった方が
楽しいし、幸せだし、自信がわいてくることでしょう!!
教師の世界でもこういうことはあります。
例えば
特別支援教育に携わりたい!と志すことはとても素晴らしいことです。
が
障がいを持っている子が「できない」ことに対して
無意識で優越感をもっている自分がいたとしたら?
「できない」子をつくるだけの人になります。
自分のまわりに依存的な人が多い とか
私はいつも誰かの悩み相談にのっている とか
だとしたら・・・
それは自分が製造しているのだということを
少しでもいいので感じてみてね(*^-^*)
子どもに対しても同じです。
「できない」子
「困った」子
だと見ていたとしたら
それはあなたが依存しているのかもしれません。
だから
自分を生きましょう!
自分がまず
いちばん幸せになることです。
自分が幸せで
自分の人生を力強く生きていたら
不幸な人は現れませんから(*^-^*)
まわりにいる「困ったちゃん」はヒントです。
実はメリットを感じているのは自分です。
セッションや講座で
「それあなたがつくってますよね」と言うと
怒る人がいますが ʅ(◔౪◔ ) ʃ
なんでムッっとくるのか???
よーく感じてみたら
ヒントがそこにあります(*^-^*)
幸せになると決めましょう♡
Anastasia
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