学校長とケンカ①

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肚(はら)のパワーで校長とケンカし、自分の意志を通した話を書きます。

今日はなぜ校長とバトるようになったのかの前置きです。

暴れまくるクラス

あの学校長が赴任してきた時、私は2年生を担任していました。

このクラスがすごーくやんちゃなクラスで、毎日のように事件を起こしてくれます。

でも、私は問題行動でへとへとになりながらも、このクラスが大好きでした。
ひとり一人がすごく魅力的だったのです。

すごく不器用で自己表現が下手で、ありあまるエネルギーをどう出していいかわからないような子たち。
奥底には「愛」があふれていました。
人が大好きで人と一緒にいたくて人の良さをわかっている連中です。

銀髪の転校生

毎日の事件が多発していた頃に、転校生が来る!ということになり
聞くとその子は前の学校でいろいろあって、「銀髪」(金髪ではない)にして引きこもっているらしい。

転校前に、その子を誰が担任するかを決めるのですが
私は
「うん、もう私のクラスは学校イチのやんちゃなクラスだから、ウチのクラスにはもう入れられないよね♪」と余裕をぶっこいていました。

余裕で「うーん、〇〇先生のところはどうですか?」なんて発言をしていたら・・・・

じーーーーーーーーーーーーーーーっ・・・・・・
学年部の教師全員がこちらを見ているじゃありませんか\(゜ロ\)(/ロ゜)/
私「あ・・・ははは、ウチのクラスはみなさんが知ってのとおり、もうマックスなんで!」

と言いましたが、

主任は「ぼくは、ゆか先生のところがいいと思っているんだよ(穏やかな笑み)」と!

私「いやいや、ありえませんって!」

そんなこんなで、その銀髪くんはうちのクラスに転入することになったのです。
これからの日々がどうなるか・・・と悩んだのですが

魅力的で人気者

フタを開けたら

その子はめっちゃくちゃ「いいヤツ」だったのです!

人とつながる天才。太陽のような笑顔。運動神経バツグン!

この子のいいところは、やんちゃ集団だけでなく、すごく大人しい子にも声をかけ
みんなをまとめる力があるところ。
優しくておもしろくて、それでいて、人を傷つけることはしない。

一瞬でクラスの人気者になりました。
髪も銀髪から黒に染め直してきました。

一度染めたら完全な黒にはならず、少し茶色い髪にはなっていましたが。
そんなこんなでいろいろありましたが、

合唱コンクールがやってきて・・・・

(ここから先は熱血ストーリーが展開されるので割愛)
当日、どのクラスも迫力のある素晴らしい合唱を披露してくれました。
その時です。

赴任してきた学校長がうちのクラスを見て

「あの子、髪が茶色いな。減点対象だな」と・・・・
いやいや、みんな知ってるよ。銀髪から黒に染めたから
光が当たるとみんなより茶色く見えてしまうこと!!

その子が前の学校にいた時の状態から、
うちのクラスに来たことで、どんなに生き生きしているかということを
校長に説明したし、ちゃんと黒染めをしているんです!と力説したけど
聞く耳もたず、「減点」(-_-)

点数をつけるコンクールだから、仕方ないことなんだろう、でも私は

少しでも「認めて」ほしかったんだな。
「今、その子は学校が楽しいんです」ってことを。
そりゃ「少しでも茶色に見えてたら社会では通用しない」
「見た目がすべて」という人もいるでしょう!でも!

なんでその子のたどってきた「過程」を少しでも見ようとしてくれないかな。

中学生だよ?発達途上にいる子だよ?

(その合唱コンクールの日はめちゃくちゃ暴れた私です)

ーーーーこの一件以来、私はこの学校長が大嫌いになったのですーーーーー

つづく

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今月末にワークショップをします!

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むかい ゆか

むかい ゆか

5,000人以上の生徒・保護者と熱く生きたもと中学校教諭。 自己宙(世界はすべて自分が創っていること)に気づいてからは思ったことが100%現実化している。 プロフィールはこちら
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