声がハンサム

昨日は２７日（日）の「もうブレない！自信をつくる声のワークショップ」の

打ち合せでした。

このワークショップは「声」というものをとおして「自信」をつくっていこう、という内容なのですが

はたして「自信」はつくれるものなのでしょうか？

 

自信とは？「自分を信じること」言いかえれば「自分を認めること」であり

それを突き詰めると「Be(在る）」これだけ。って私は思っています。

 

そのことについて書いた以前のブログ記事から抜粋して書いてみます。

 

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自信「自分を信じること」って奥が深いなぁ！！

「誰か」に左右されることなく

「誰か」の信念を取り入れることでもなく

「誰か」の基準で生きることでもなく

過去の延長で生きることでもなく

遺伝でもなく

環境でもなく

ただそこに「在る」自分。

 

昨日、帰り道に思ったんだけど

「自分を信じるんだ！」ってがんばって

たくさん勉強して成功体験を積むことはすごく大切なことんなだけど

いちばんシンプルで効果的なのは

自分がここにいると

ここにただ存在していると感じることなのだと思う。

今、ベランダで鳩が鳴いていて・・・・それを聴いていると

「鳩だ人間だ」「男だ、女だ」「〇〇という名前だ」「東京に住んでいる」など

名付けるものなど何も無くて

ただのエネルギーなのだということを感じることができる

自信って自分を信じると書くけど

自分を信じると言う感じより、自分は在る（Ｂｅ）という感じに近いのかも・・・

だとすると「声」、「音」は「自分は在る」ことを教えてくれるもの

感じさせてくれるものなんだね。

 

虫も鳥も花も・・・・「声」を持っていて、その声（音）を感じてそこに意識を向けることで

それらの「存在」が形づくられるのではないだろうか？？

だとすると、自分の存在を大きく感じられるようになるには

また、自分以外の人にも感じてもらうには

自分の「声」「音」を響かせることのパワーは非常に大きい！！！！

自分を信じること＝自分が在ると感じることで

硬い殻の中にいる人の人生を変化させたいな！

 

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「声」「音」は「自分は在る」ことを教えてくれるもの

 

これに気づいた時（本当の意味で悟った時）は衝撃でした。

ここから私の「声で人生を変化させる」ミッションが始まったのではないかと思っています。

 

そして、その「声」をテーマにして

９月２７日は個性的な３人が集まります。

今日はその中のひとり、田中　康彦さんの声を紹介します。

田中　康彦さん　プロフィール

トランクイル 代表
http://www.tranquilplaza.net/index.html#tranquil_plaza

教育系企業出版会社を定年退職後、

パーソナル・オフィス「トランクイル」を設立。
2014年9月「トランクイルプラザ」（イベント主催）事業スタート。

在職時代に同僚が発したことば

「たなかさんは、声がハンサム！」を真に受け、「朗読」を生涯の友とすることを決意。

日本朗読検定協会・朗読検定２級合格。

2014月8月ユーハイム主催「第３３回 ゲーテの詩 朗読コンテスト」本選出場。。2014年10月日本朗読検定協会認定・朗読インストラクター資格取得。

マイ・ミッションは、「愛に生きる」、「如己愛人」。

 

この赤字の部分をもう一度書きます。

「たなかさんは、声がハンサム！」を真に受け、「朗読」を生涯の友とすることを決意。

 

私は「たなかさんは、声もハンサム！」を真に受け、「朗読」を生涯の友とすることを決意。

だと思うのですが、とにかく

声がハンサム　であるのは　先ほどの自信の話だと

存在が美しいことになると思うのです。

 

康彦さんの朗読です。

ぜひ、みなさんも聴いてみて下さいね。